レーザー加工

早野研工のレーザー加工設備

クリーンカット・高速カット

「複合加工機 アマダ LC2512C1AJ」

サイズ

4’×8’

材質

SPCC、SPHC、SUS、アルミ、メッキ鋼板など

対応板厚例

鉄系~t=3.2mm / アルミt=0.3~3.0mm / SUS t=0.3~6.0mm

打ち抜き加工精度

±0.3mm

特徴

クリーンカット・高速カットが可能。
レーザー加工のみならず、タレパンやバーリング等、1工程内にて集約。

成形品・形状品へのレーザー加工

「3次元レーザー加工機 ML1515VZ20-20XF」

サイズ

5’×10’

材質

SPCC、SPHC、SUS、アルミ、メッキ鋼板など

対応板厚例

SSt=3.2mm / アルミt=3.0mm / SUS t=2.0mm

特徴

成形品・背の高い製品などストロークにて加工対応。
角・丸パイプ材などの切断・穴あけ加工が可能。

ファイバーレーザー加工に
よる
クリーンカット

複合加工機によるファイバーレーザー加工により、薄板をはじめ高品質なクリーンカットを実現します。ブラシテーブル上にて加工を行うことで、引きずりキズのない仕上がりが可能です。ネジタップや皿加工など、ボール盤での加工が必要な製品についても、複合加工機による工程集約、24時間稼働による生産も体制で納期短縮にも寄与します。外観製品や薄板品などのレーザー加工をご用命の際は、早野研工までお気軽にご相談ください。

バリ取り専用機「メタルエステ」保有

当社では、品質の均一化を図るため、バリ取り専用機を保有しています。ムラや偏りのないバリ取りが可能となり、品質の揃った量産品の納品が可能です。専用ブラシによるバリ取りで、二次バリの発生抑制や製品キズ防止にも努めております。またバリ取り工程を短縮できるため、品質のみならずコストダウンにもお役立ちいたします。

3次元レーザー加工による
工法転換

早野研工では、3次元レーザー加工による工法転換も提案いたします。3次元レーザー加工機は、成形品やパイプ材など背の高い製品対しても、穴あけなど加工対応ができます。通常マシニングセンタにて穴あけ等の追加工を行っていた製品も、レーザー加工を用いることで、コスト低減を図れる場合があります。また当社では、マシニングセンタなど各種機械加工設備も保有しており、お客様のご希望に合う最適な加工方法のご提案や形状によっては、治具の内製も可能です。

「絞り加工(プレス加工)+
3次元レーザー加工」で
納期短縮や試作品対応

自社内にプレス加工機を保有しており、絞り加工+3次元レーザー加工など形状品・試作品の短納期対応も可能です。パーツ加工など、幅広い設備ラインナップと長年試作加工で培ったノウハウで、お客様の「できない」を解決いたします。アクリルや銅・真鍮といった特殊材の加工、テスト加工、構想段階からのサンプルカットなどの実績も多くございます。