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キュービクル式高圧受電設備 増設 準備

キュービクル式高圧受電設備 とは?

 

専務 早野です


追加設備(エアコン他)
 導入 に伴い
受電容量の増加の準備をしております

受電容量 増加に伴い
PF-S型(高圧限流 ヒューズ) 方式より
CB型 (高圧遮断器   ) 方式に変更だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補足

高圧受電設備とは、変電所から送られてくる高電圧の電気を200V、もしくは100Vまで降圧する設備のことです。発電所から送られてくる電気のままでは電圧が高すぎて、ビルや住宅では使えないからです。

高圧受電設備には「開放型高圧受電設備」や「キュービクル式高圧受電設備」といった種類があり、受電機器類の収納方法に大きな違いがあります。開放型は鉄パイプで作られたフレームに機器が取り付けられているのに対し、キュービクル式では金属製の箱に機器が収納されています。

開放型高圧受電設備は、設置に要する面積が比較的大きいのが特徴です。そのため、オフィスビルやマンションなどには、キュービクル式高圧受電設備が使われるのが一般的です。